げんちゃんとしょうちゃんの使っているキャットタワーや爪とぎのまとめ（2024年6月）
キャットタワー
猫ちゃんに適した環境を作るために、キャットタワーやつめとぎは必須です。げんちゃんは麻ロープのつめとぎが好きなので、キャットタワーとつめとぎが一体になったタイプがオススメです。
我が家でげんちゃんが気に入っているキャットタワーはRAKUというブランドのものです。これは支柱部分に麻ロープが巻かれていて、つめとぎができるようになっています。綿ロープのタイプもあり、綿の方が研ぎカスが出づらく長持ちして良いかもです。
しょうちゃんは透明ボウル（いわゆる「宇宙船」）に入ってお昼寝していることが多いです。家では突っ張りタイプの登り棒に宇宙船が付いているものを3つ置いています。突っ張りタイプでなく、キャットタワーに付いているものや、壁に直接付けられる（壁の穴あけ必要）タイプもあるので、レイアウトに応じて設置してあげると喜んでくれると思います。
げんちゃんは折れ耳スコティッシュなので、関節の軟骨が弱いかもしれません。年齢が上がってくると関節炎になって痛みが出るかもしれないので、細かいステップのものがおすすめです。元々どんくさくてあまり高いところには上がらないですが。。しょうちゃんは身軽にどこでも登ります！
爪とぎ
げんちゃんとしょうちゃんの場合、爪とぎを設置しておけば壁紙がボロボロになることは無いと思います。今はキャットタワーや登り棒に巻かれている麻ロープでよく爪とぎしています。
また、階段の上下や廊下の曲がり角の壁面に設置してあげると、よく使ってくれます（マーキングするような場所に置くと良いらしいです）。市販の物でも、壁付けタイプや立て掛けタイプがあるので設置しておくと使ってくれると思います。
また、つめとぎ兼寝床として猫壱のバリバリボウルも置いていますが、最近はあんまり使っていないご様子です。RAKUの曲面爪とぎベッドは気に入られすぎてすぐにボロボロになりました（笑）
おわりに
キャットタワーも爪とぎも消耗品なので、色々試しながらベストを見つけていくのが良さそうです。壁に取り付ける時は、下地がある部分に取り付けるか、石膏ボードアンカー等で補強して取り付けてください。
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